商標登録には落とし穴があります。実はひっかかっているかもしれません

 商標は事業上絶対に意識しないといけないものの、商標の世間的な認知度はさほど高くありません。もっとも、最近では様々な商標事件により世の中における商標の認知度は上昇傾向にはあると思います。直近だとゆっくり茶番劇の大炎上が話題になりましたね。この事件をきっかけにYoutuberの商標出願が増加しているそうです。Youtuberの方々も事業でその名称を使っている以上、その名称を使えなくなると困りますからね。ですが、本来的にはこのような事件に巻き込まれる前に取り組んでほしいというのが弁理士目線での考えです。

 事業を営んでいる人であれば、「商標登録」という言葉を聞いたことあると思います。商標登録とは、自社が商品・サービスに対して使用する商標を特許庁に登録することをいいます。特許庁に登録されることで、商標権者は商標権という権利を得られます。
 なので、商標権者は、自分の商標を第三者が使用している場合に、商標権に基づいた権利行使を行うことができます。これにより、商標権者は登録した商標を独占的に使用することができるのです。

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